魔改造の昼（非公式）に参加させていただきました 【後編】

次世代事業部です。
前回に引き続き【魔改造の昼（非公式）】というイベントに参加した感想の【後編】をお伝えしたいと思います。

前編はこちら

続いてのエキシビジョンはAHI・T京の２台のマシンが力を合わせてプレゼントの載ったソリを引き、子供達にプレゼントを届けるというものでした。
集まってくれた子供たちのサンタさんを呼ぶ声や「頑張れ」の大声援が微笑ましく、サンタさんの陽気なマイクパフォーマンスも相まって会場内の空気をとても温かいものにしてくれていました。

　　　　

ソリが（予定よりちょっとだけ遠く（笑）に）到着した時は会場内に楽し気な歓声が響き渡りました。

さあ、本日のメインイベント、綱引きです。
審判はSニーの方が快く引き受けてくださりました。
ありがとうございます！

【悪夢を見たあの暑い日から約半年、この時の為に魂を削って準備してきた】といっても過言ではない、大切な一戦です。
開始前のわずかな準備の時間、両者の期待と緊張がにじみ出ているような、なんとも言えない面持ちがとても印象的で、両者頑張れ！と願わずにはいられませんでした…。

紅白の手旗を持ったSニーさんの『プル！（はじめ）』の声で綱引き開始。

そして、ここでT京の瞬発力が輝きます。

見事綱を引ききり、念願の勝利を掴みました。
おめでとうございます！

互いの半年間の健闘を讃え合うように喜びと悔しさを分かち合い、AHI優勝、T京が準優勝という形で表彰式を終え、競技は無事に終了しました。

　　　

　　　

その後、来場して下さった皆様に心からの感謝を伝え、マシンを展示した全員参加の交流会が行われ、予定時刻を過ぎても交流会が終わらなかったのは、皆様の研究熱心さの顕れのように感じました。

今後の活動については現時点では白紙のようですが、またいつか心を熱く燃やすようなプライドの戦いを見れたらいいな、と願いつつ感想を終えさせていただきます。

楽しい時間をありがとうございました。

お疲れ様でした！