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3Dプリンターで工具の一部を製作しました
営業企画部です。
今回は3Dプリンター『MARKFORGED X7』にて、製造チームが使用する工具の一部分を製作した話題です。
今回3Dプリンターで製作したのは、弊社で製造・販売している配管ホースの製造過程で使用するドライバーのような形状の特殊工具の『グリップ部分』になります。
ビット部分は機械加工ですが、グリップ部分は3Dプリンターで作れる!と、設計・造形と進めました。
元々使用していた工具と同じ形状希望との事で、丸みを帯びた握りやすいグリップが完成。
製造チームでも評判は良かったようです。
こんな物作れないかな?という、ちょっとした事や疑問・質問等ありましたら、下記よりお気軽にお問合せ下さい。
弊社スタッフ一同、心よりお待ちしております。