導入事例

ドローン

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神奈川県による箱根大涌谷『火山活動対応ロボット緊急開発プロジェクト』において、情報収集用ドローンのCFRPボディ製作のお手伝いをしました。

首都圏の複数企業がそれぞれの強みを活かして1つのチームとなり、災害対策のために究極の1機を作り上げ、2015年12月に大涌谷を飛びました。

GPSやサーモグラフィーなど特殊な機器を搭載するため、軽量且つ形状にも対応できるCFRPは最適な材料です。

今後も様々な場面で活躍が期待されるドローンですが、それぞれの用途に合わせた機体形状は弊社のCFRP技術によって実現することができます。