導入事例

スピードスケート競技用シューズ

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弊社研究開発・製作のCFRP製スケートシューズを使用した清水宏保選手が、1998年の長野オリンピック、

スピードスケート男子500mで金メダルを獲得しました。

この大会から本格採用され、現在では主流となっているスラップスケートは、スタートダッシュ時のリアクションや

コーナリングでの踏ん張りに対する要求など、当時多くの課題を持っていました。

それらの厳しい条件を弊社のCFRP技術が解決した結果、清水選手をはじめ多くの日本代表選手がメダルを獲得しました。