東京アールアンドデーが開発した燃料電池バスを取り上げて頂きました

営業企画部です。
今回は、JHIの親会社である東京アールアンドデーがFCエキスポ2022（3月16日～18日開催）に展示していた燃料電池バスを、レスポンス様に取り上げて頂きましたのでご紹介いたします。

レスポンス様の記事はこちら
国内初、小型FCVバスを開発したメーカーの実力…水素・燃料電池展2022 | レスポンス（Response.jp）

今回展示していた燃料電池バスは、東京アールアンドデーが新潟県の開発事業を受託、製作したバスになります。

東京アールアンドデーについてモータースポーツのイメージを強く持たれている皆様も多いと思いますが、同社の歴史はEVと共に歩んだといっても過言ではありません。
実は会社設立当初から、電気バイクや電気自動車の車両開発を手がけておりました。
当時は時代を先取りしすぎたのでは？と思われたかもしれませんが、30年以上にわたり積み上げた技術が今日の開発にも生きていると思っています。
継続は力なり！ですね。

近年では、電気バス、燃料電池トラック、バスなど大型車両の技術開発なども積極的に行っています。