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JHIの社員が
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YOXOフェスティバル2024に参加しました
製造部の小山です。
先日みなとみらい地区で開催されていた、YOXOフェスティバル2024に参加してきました。
YOXOフェスティバルとは
スタートアップによる技術実証、企業や学校、個人、イノベーター、クリエーターによる「未来」をテーマとした展示(ロボット、モビリティ、XR等)、デモやワークショップなど、見て・触って・あっと驚くユニークな未来技術を体験できます。大人から子供まで、未来に触れてワクワクしよう!
といったテーマで、毎年とてもユニークな作品が多数展示されています。
昨年の様子はこちら
会場はクイーンズタワー、ランドマークタワー、ハンマーヘッド、関内エリアなど数か所に分かれての開催で、それぞれがコンパクトな会場設定となっていました。
今回のYOXOフェスティバルではNHKで放送されている『魔改造の夜』という番組に出演した企業同士が交流を深め、各社自慢の魔改造マシンを披露するため合同でグループ展示を行いました。
(今回の展示はNHKとは無関係です)
私も魔改造の夜に参加した東京アールアンドデーグループの一員として、ネコちゃん落下25m走の「魔虎ちゃん」と電気ケトル綱引きの「スチーム・ジャンクローラー」を展示し、説明員として参加させていただきました。
観客の皆様は老若男女を問わず興味を持って下さったようで、「放送を見てきました!」「SNSで興味を持ちました!」「他の競技に参加経験があって見学に来ました!」など様々なお声掛けをいただき、私たちの熱意を後押ししてくれました。
また、『魔改造の昼(非公式)』の番組を超えた繋がりに感動されていた観客の方や、スチーム・ジャンクローラーが『魔改造の昼』に備えてマイナーチェンジさせていたことに、気付いて頂ける方もいて、撮影された時と見た目が違う事についての質問がありました。
マシンをよく見てくださっていることに感激し番組を超えたつながりに私も胸が熱くなりました。
魔改造の昼についてはこちら
他社の展示物もメンテナンスをすれば再稼働が可能な状態を維持し続けていて、競技が終了した後もこの活動を積極的に生かそうとする姿勢が伺え、参加者全体がイノベーションと交流の場を大切にしていることが伝わってきました。
今回の魔改造の夜参加者(社)によるブース出展は、あくまで有志活動にも関わらず20社以上、100人を超える参加者となり大規模な集まりとなりました。
そして、技術と創造性が交錯する場であり、企業同士のコラボレーションや未来への可能性を大いに感じました。
今後もこのようなイベントが続けられ、さらなるイノベーションが生まれることを期待しています。
最後に、
素晴らしい機会を与えてくださったYOXOフェスティバルの関係者の皆様、合同でグループを組ませていただいた各社関係者の皆様、ご参加くださった観客の皆様、誠にありがとうございました。
またお会いできることを楽しみにしています。